玩栗犬と、52TOYS ファイナルファイト コーディ―

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正式名称「52TOYS 3.75 シリーズ ファイナルファイト コーディ―」
2024年10月発売。
 

52TOYSの可動フィギュア、3.75’シリーズより
「ファイナルファイト」のプレイヤーキャラの一人、
コーディ―が登場!
 

52TOYSさんちから登場してる
懐かしビデオゲームキャラクターのミニアクションフィギュアシリーズより、
名作「ファイナルファイト」のバランス系主人公!
白Tシャツが眩しいナイスガイ
「コーディー」をゲットしましたん♡
さっくりご紹介!
 
 
 

外箱はこんな感じで、
 
 

公式絵じゃないしちょっと似てない感じですが、
やたら男前のカッコイイコーディのイラストが目印♡
 
 

外箱裏には付属品ご紹介アリ。
 
  

ブリスターで内容物一式。
ハガー市長に比べると多いのですが、
本体が小さいのでブリスターのスペースを持て余し気味・・・。
 
 

取り出して大きさ比較。
いつものねんどろ赤城さんは約10センチで。
 
 

左が相方の同シリーズハガー市長で
右が食玩SHODO仮面ライダーシリーズのショッカー戦闘員。
SHODOシリーズとほぼ同等のサイズと言えるでしょう。
対戦相手にゃ困らないってわけだ♪
 
それではブリスターから取り出してっと。
 
 

「コーディー(コーディー・トラバース)」とは
カプコンの名作ベルトスクロールアクションゲームに登場する
プレイヤーキャラの一人にして、
デモ画面のプロフィールによれば
「このゲームのしゅじんこう」。
 
 

マーシャルアーツの達人で、ナイフ捌きの名手。
恋人の「ジェシカ」をさらった
犯罪組織マッドギアを倒す為、友人の「ガイ」と
昔馴染みでジェシカの父親「ハガー市長」と共に立ち上がる。
 
 

ファイナルファイトを遊ぶ際には
ワテクシ含む多くの方々がまず選ぶだろう彼
(だって強くて扱いやすいんだもん)がフィギュアで登場!
ハガー買ったらやっぱり我慢できなくて
結局ゲットしちゃったわよ♡
 
 

白いTシャツにブルージーンズと、
個性的ファッションのガイや市長に比べると
やや地味なカッコではありますが~。
それでもTシャツからはちきれんばかりの
逞しいおムネにはときめいちゃうんですよね♡
ただ
お顔の出来はハガー以上にあっさり目。
ざっくり似てる、かな?って感じでだわねぇ。
 
 

逞しい背中と締まったおしり♡
あ、今気が付いたケド
拳ってバンテージ巻いてるだけなのね。
ゲーム中では蒼いグローブっぽいのつけてた気が。
(キャラ選択画面ではエルボーパッドらしいものも)。
 
 

下半身は割とスリムですが
ジーンズパンパンの太く長い脚がまたカッコいいのだ♡
 
さて、そいじゃ可動を楽しんでみましょうかね♪
 
 

てなわけでここから可動具合ご紹介なのですが・・・。
うん、極めてオーソドックスな可動。
ていうか、正直一昔前のアクションフィギュア・・・ですね。
腕は肩に回転可動と左右に広げる可動、
肘は90度ちょいまで曲げられ
二の腕と手首に回転可動あり。
 

脚は股関節がボールジョイント接続、
膝は二重関節で写真まで曲げられます。
足首はボールジョイント接続で正直あまり動かない。
立たせる際のバランスとりに苦労する。
首もボールジョイント接続ながらほぼ横への回転可動のみ。
お胸下やお腰の可動域もかなり狭い。
と、
 
 

可動、渋いわねぇ。
食玩のSHODO仮面ライダーで例えるなら
最初期の「SHODO仮面ライダーVS」くらい。
お値段8倍くらいするんだから、
もうちょい動いてもいいのになぁ・・・。


それでも頑張って
ゲーム中のアクション再現いくわよ!
まずは基本姿勢に
 
 

コーディ―と言えばコレ♪の
連打が利く高速ジャブ!
2発当ててからの、
 
 

ボディーブロー!
そして〆に
 
 

「トルネードアッパー」!
ワテクシこの技好きでね♪ ぶっ飛ばす際のSEが気持ちいいのよ♡
それはさておき、
可動が渋くてポーズ決まらねぇなぁ。
 
 

相手を掴んだら膝蹴り×3!
2重関節の膝可動で良い感じに再現できてこれは〇♪
そのあとの投げはめちゃくちゃ深く腰曲げるからね、
アメイジングヤマグチ並みの超可動でも
ポーズ再現は不可能。
 
 

 

ピンチの時は攻撃ボタンとジャンプボタンの同時押しで
「ダブルキック」で周囲の敵を一掃!

うん。ワテクシの腕ではこのあたりのポージングが精一杯でした。
もうちょっと可動域が広ければ・・・。
 
 

ここからは付属品紹介!
まずは超気になる差し替え表情!
 
 

・・・なんて切ない顔をするんだ・・・・。
コレはですね、
 
 

 

お顔と同じくらい気になる「ダイナマイト」と一緒に
「コンティニュー画面」を再現する為の物なのです。
 
 

 

鎖で縛られて動けなコーディーが
目の前に置かれたダイナマイトの導火線の火を見て
必死に「いやんいやん!」と左右に首を振る際の表情なのです。
そりゃ切ない。
ちなみにコンティニューのカウントが進むと
「いやんいやん!」から
「やんやんやんやん!!!」位のスピードで
激しく首を振りまくる。
切ない。
 
 

あとはダメージを喰らった際の表情としても使えるでしょう。
ネタとしてに楽しい表情ですが
ワテクシ的にはカッコいい表情のが良かったなぁ。捌き
トルネードアッパーの際の雄叫び顔、とか。
 
 

コーディーはナイフ捌きの達人!ということで
両手分の持ち手と「ナイフ」が付属します。
 
 

しかも2本も。太っ腹じゃん♪
 
 

これでコーディー最大の必殺技
「フライングナイフアタック」が再現できるわね!
他の敵と戦ってる時に飛んでこられると
対処に困るんだよな~。
(注・コーディーじゃなくて敵の技です)
 
ちなみに同シリーズのコーディーとハガーでは
持ち手の穴のサイズが違うので
コーディーのナイフはハガーの手をすっぽ抜けるし
ハガーの鉄パイプは太すぎてコーディーは装備できません。
 
 
最後は背景を用意して更なるポージングで、
  
 

 

 
 

以上「52TOYS 3.75 シリーズ ファイナルファイト コーディ―」でした。
うーん惜しいわね。
折角のフィギュア化なのに完成度は今一歩って感じでした。
見た目はそこそこ・・まあ、雰囲気は感じるのですが
可動がね、動かなさすぎる。
折角のゲームキャラだから
ゲーム中のアクションを再現したいじゃないですか。

先に購入したハガーほどの魅力を感じられないし、
元ゲームファンの方にでも、ちょっとお勧めはしにくいわねぇ。
 
 

 

多分間違いないでしょう。
「キャプテンコマンドー」や
「天地を喰らう」のアクションフィギュアより
「ファイナルファイト」は前の商品だった、はずです。
ファイナルファイトの反省?を踏まえ
キャプテンコマンドーのフィギュアの完成度まで
進化したんじゃないかしら。フーバー超動くから!
できればキャプテンコマンドーのフィギュアレベルの可動で
コーディーをガシガシ動かしたかったですね。
 
余談ですが同シリーズの「ガイ」は
噂によるとコーディよりも可動しないらしい。
ガイも好きなんだけどこのシリーズで
3人揃えるのは・・・ないかも、かな。
 
 
 

※52TOYさんと言えば有名なのが「BEASTBOX(ビーストボックス) 」シリーズ!
 ワテクシもタコさんとか持ってますが最近のアイテムはと調べてみると
 なんと「合体ロボ」!?しかも4体合体だと!?
 その名も SQUAD SACREDPOWER ROBO「四等分戦隊:霊力ロボ」!
「1/4BOXモード」から「神獣モード」、「合体ロボ」そして「BOXモード」の
 4種の変形を楽しもう!好評発売中!


 

 

以上、おしまい♡
 






 

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