正式名称「『ゴジラ-1.0』 鎮座獣 ゴジラ（2023）」
2023年11月14日より稼働開始。
2023年11月3日公開の『ゴジラ-1.0』に登場するゴジラが「鎮座獣」となって、
劇場公開を記念して登場！
「鎮座獣」とは、世界のMonsterたちがお座りポーズで立体化された
新ソフビフィギュアシリーズ！なのだそうな。
昔「デフォルメキング」というちま可愛い怪獣フィギュアシリーズがあったケド、
その系列といったとこなのかしら。
興味津々でゲットしてきました?さっくりとレビュー開始！
素敵写真で飾られた外箱がこんな感じで、
開封すればソフビのゴジラがごろりと転がり出る。
他のプライズフィギュアと違いエアキャップとかで包んでなく、
ナイロン袋一枚で梱包されてた。エコなんだけど、
箱を振ると中で動いてるのが解って傷が付かないかちと心配。
梱包を取って全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
ソフビで中が空洞故軽いのですが、
縦にも
横にもデカいふくよか体系なので存在感ありあり。迫力あります。
上半身アップ。相変わらずのハンサム顔なんですケド、
お口をぴったり閉じて何やら達観めいた表情してるわね？
これは破壊獣というより正義のゴジラ。
「もう帰るからな。悪さすんじゃねえぞ人間」とか思ってそう。
正面も上から見れば睨みのきいたお顔ですが、
真正面から見るとお顔まんまるで可愛いぞ。
スコティッシュフォールドみたいだわ♡
お目目はきちんと描かれてますが、
体表は成型色に汚し風塗装で再現。
凸凹表皮モールドが浮き上がって見え情報量多し。満足度も高し。
お口も短いから子犬風に見えて愛らしい♪
ごつごつした表皮の造形の細かさは流石よねぇ♡
トッキントッキンに尖った特徴的な背びれもソフビでは控えめ。
青塗装ver.出るかしらね？
ブットいあんよはこんな感じ。
あまり「座ってる」ようには見えないんだけど・・・。
ごんぶと尻尾を下から見るとこう。
ちなみに可動箇所は一切ありません。
最後に背景を使って撮影で、
以上「鎮座獣 ゴジラ?1.0」でした♪
想像してたよりデカいサイズにまずびっくり。
旧デフォルメキングみたいにねんどろいどサイズだと思ってた。
デカいだけでなくどっしり構えたポーズとふくよか体形で迫力は倍増し！
ワテクシ的にちょっと表情がおとなしすぎる気もしますケド、
ハンサム顔と愛らしさの絶妙なバランスが取れたデフォルメ具合も秀逸よ♡
以上、おしまい♡
