玩栗犬と、井之頭五郎食堂・豪華!沖縄料理定食

井之頭五郎食堂
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「世に数多のミニチュア食品サンプルあり。」
 

かつての食玩ブームに始まり、今この瞬間も発売され続けている。
和食、洋食、中華に始まり、各国各地のの名物料理。
軽食からディナーまでなんでもござれ。
そのすべてを、figma松重ゴローさんが喰いつくすというのだ。
 
撮影ブースの片隅で始まるゴローさんの孤独で華麗なグルメツアー。
さて、これから「腹に収める」べき一食は・・・。
 
 

どうも、井之頭です。早いもので今年も1か月切っちゃいましたよ。
師父も走る12月だけあってがんぐりーぬも仕事が忙しく
ブログ更新がままならないらしい・・・そんな時こそ登場「ゴローさん食堂」!
作り置きホヤホヤの新鮮?記事で急場をしのがせて頂こう!
 
 

さて前回は「海洋堂物産展食堂」で沖縄出張、
「ソーキそば」を食した所だった。
今回は「リーメント」のぷちサンプルで更に沖縄を堪能しようってな訳だ。
季節は冬だが常夏の雰囲気でお送りしますよ♪
  
 

さて本日は海の見える旅館からお送りします。
なんか部屋に一人ぽつんとしてるけど
寂しくなんかないよ!
 
それにしても、だ。
  
 

いや~いい仕事するねぇキャンドゥの「背景ボード」は。
旅館と言われたらそれっぽく見えません?ホントは「別荘」らしいんだけどね。
窓から大海原を眺めていると・・・
 
 
 
 

なんだか急に
 
腹が、
 
減っ『お待ちどう様で~す』
 
 
 

・・・女将さんかい?早い!早いよ!(カイシデン風)
最後までやらせてよ!
 
 

【本日の一食・沖縄料理定食】
(ぷちサンプルシリーズ 郷土めぐり より)
 
 

おや、「旅のしおり」付きだな。
 
 

中には「うちなータイムへの誘い」が書かれてある。
人にも、自分にも優しい「沖縄流」か。いいねぇ。
 
 

詳しく料理を見ていこう。
野菜料理はゴーヤと島豆腐を強火で炒めた「ゴーヤチャンプルー」。
豚肉料理は皮付きの三枚肉もしくはもも肉を甘辛く味付けした「ラフテー」。
そしてハイビスカスを添えたマンゴー。
ちなみに泡盛を入れた「抱瓶」は『だちびん』と読むんだそうな。
どれもが代表的な「沖縄料理」。流石のチョイス。
それでは、いただきます♡
 
 

例によってマイ箸で失礼っと。
 
 

むぐむぐ。うむ、ゴーヤの苦みは中々に強烈だが、
中のワタを取り除いたり茹でたりと
下処理をしっかり行えば苦みは大分軽減される。
これはがんぐりーぬの母ちゃんの受け売りらしい。
実家では夏の間よくこれを喰わされるんだそうな。
そして好物なんだな♪
ゴーヤチャンプルーの苦美味さは病みつきになるなぁ。
 
 

これはラフテー。いわゆる「豚の角煮」ってやつだ。
だが煮汁に「泡盛」を使いじっくり煮込む
沖縄のラフテーはそのとろけ具合が一味違う。
・・・ところで何か足りないと思ってたんだが、今気が付いた。
この定食、ご飯が付いてないぞ・・・
こんな美味い肉料理にご飯がないなんて、こりゃちょっとした拷問だ。
むぐむぐ(でも喰う)。
 
 

最後はデザートにマンゴーを頂いておしまい。
このさいの目に切り込みを入れてひっくり返すカット方法が
分かってるって感じでいいねぇ♡
 
 

そして造形の細かさは今回も折り紙付きだ。
この箸置き見てよ。こんなちっちゃいシーサーの形してる。すげえ。
・・・。
・・・まあ、これは食べないでおくか。
 
 
 

あー堪能した♪
惜しむらくはご飯ものがなかった事だけど
泡盛が付いてたから、端から酒飲みさん向けの献立だったかもな。
シメでジューシー(沖縄の炊き込みご飯)とか出てくると完ぺきだったね。
 
それにしてもミニサンプルはどんな料理も網羅してて凄いな!
満足♪ ごちそうさまでした♡
 
 
 

沖縄を心の底から満喫して、キャラを忘れそうになってるゴローさんですが、
これにて沖縄編終了?さて次回は何処で食べようか?
決まってるっちゃ決まってるんだけど、それは次回のお楽しみという事で?
以上、おしまい!
 






 

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