正式名称「ハセガワ 1/12 クレーンゲーム」2015年10月31日発売。
可動フィギュア用アクセサリーの新作、アミューズメントパークの定番「クレーンゲーム」登場。
模型全高160x全幅74x奥行き60mm。成形色はホワイト・ブルー・クリアーの3色で、
組み立ては接着剤不要。
クレーンはアームの開閉と、前・後・左・右・上・下方向へのポジション変更が可能。
箱状態の景品が複数付属します。正面のクリアー板は手前に開けることが出来る構造と
なっていますので、クレーンや景品の配置を手軽に調整することが可能です。
クレーンゲーム本体と景品用のシール付。
1/12 可動フィギュアサイズで「クレーンゲーム」のプラモデルが登場!早速ご紹介!
この商品は接着剤不要のスナップキット。箱の裏面に組み立て説明書がのってます。
箱の中身はランナー7枚にシールが1枚。シールのおかげで無塗装でも見た目は十分よ。
てことで、ぶきっちょがんぐりーぬ久々のプラモ作成開始!
(1時間後)・・・完成しました!まずは全体。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
前面。いやね、組立自体は30分位でできたんですが、シール貼りがキツイ。
ちんまい所なんかに貼るのが大変。景品箱の3面にシール貼るのなんかワテクシには拷問。
ピンセットあれば便利よ。
背面。組立自体はぶきっちょのワテクシでもイケましたんで、皆様であれば問題無いかと。
しいて言うなら、ガラス等の透明部品。かなり薄いんで切り取る際や組み立ての際に
割らないように注意よ。
今時のコンパクトサイズのクレーンゲーム機を再現。これは複数買うべきだったかしら・・・。
ケースの中にポスターのシールを貼り、塊の景品箱2個とバラの景品箱3個を配置してこんな感じ。
ポスターのアップ。どっちも「たまごガールズ」のキャラのようですが、
ワテクシ勉強不足でイマイチ分からず。
ちょっと見えにくいですが、商品ケースの正面ガラスは手前方向に開きます。
組立後でも中の景品を交換できます。
当然クレーンは可動式。爪は開くしクレーンアームの上下可動もできる。
アームは細いので折らないよう注意。
天井を開けて。このレールに沿ってクレーン全体の左右前後移動もOK!
そして景品取り出し口のプラスチック板も奥方向に可動。落ちてきた景品を取り出しますが、
大きさのせいもあってぶっちゃけ取り出しにくい。
景品のアップ。これにシール貼るのがめんどくさくてめんどくさくて!
実は側面にもシール貼らないといけないんだけど、ワテクシ1枚失敗してダメにしてしまい、
そのまま諦めちゃいました・・・。
それでは早速色々な可動フィギュアで遊んでみよう!
まずは冒頭に登場した「キューポッシュ」の「雷」と「電」。
ねんどろいどには少々大きすぎるケド、この子たちはボタンに手も届くし中々いい感じ。
ですが本命はfigmaやS.H.フィギュアーツでしょう。
特に女の子のfigmaにはホントピッタリ?
五郎さん(もしかしてサービス台・・・そういうのもあるのか?)
男性のfigmaにはちょっと小さいかな。
でもこんな姿勢でプレイしてる人見かけたことあるなぁ。
・・・
・・・
・・・まあ、最近のは設定渋々の台が多いからね。取れない時は取れないモノです。
ワテクシも某「ミリアちゃん」捕獲時に幾ら使った事か・・・。
※レビューは記事「玩栗犬と、ジュエルペットてぃんくる PMプレミアムフィギュア ミリア」参照。
後程記事復活させますね♡
だからといって、
ゲーム機にトラースキックぶち込んで吹っ飛ばしていい理由にはなりません。
井之頭五郎といえど法には抗えない。マネしちゃだめですよ♡
折角なので景品を交換してみよう!
先日ご紹介した「まるまるうまる マスコット」なんかピッタリよ♪
「・・・フルトン回収、なんてな(笑)」
「HAHAHAHA(笑)」
明らかに取れないサイズの景品を配置する嫌がらせもできます!
「てかさ、昔「伊勢海老キャッチャー」とかあったじゃん?
ああゆうのって一般ピーポーへのアプローチ効果大じゃん?」
「てことで、メチャキレイなオクトパス(猛毒)仕入れてきたワケよ。」
「名付けて蛸キャッチャー(そのまんま)。
話題独占でピーポーの注目独り占め。オクトパス欲しさにみなプレイして大儲けじゃん!」
案の定、お客さんドン引き。
しかも設置後数分で蛸は取り出し口から勝手に逃げた。
「・・・軟体動物パネエ。」
以上、「1/12 クレーンゲーム」でした!
可動フィギュアで遊ぶには中々重宝するアイテムですよ!
組立て、シール貼り等手間はかかりますが、その分安価で手に入れられるのでありがたい。
複数揃えて貴方の部屋でゲーセンを再現しよう!
余談ですが過去にはセガのプライズで「UFOキャッチャーミニフィギュア」なんてありました。
あと、体感ゲームの筐体なんかもラインナップされてたのよ。
今の技術でそういうゲーム機も1/12 サイズで出してくれたら面白いのに。
なんか企画はあったと聞いた事あるんだけど・・・。
※と思って調べてみたらありました「1/12 ハングオン筐体」!あったあった!これは
ワテクシゲーセンで見た事あるわ!あと、「太鼓の達人」筐体やビデオゲーム機の筐体も
プラモデルで出ているらしい!ホントにゲーセンが再現できそう・・・。
おしまい!