玩栗犬と、マクファーレントイズ・バトルクラッド・スポーン

海外トイ スポーン
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正式名称
スポーン・ウルトラ・アクションフィギュア バトルクラッド・スポーン
発売日古すぎて不明。
 
新作レビューも落ち着いたので、今回は大分懐かしいいのをご紹介。
一大ブームを築いた「スポーン」フィギュアから
「バトルクラッド・スポーン」。さっくりとご紹介しましょう。
 
 

前面。「バトルクラッド・スポーン」とは、スポーンアクションフィギュア
シリーズの第6弾にラインナップされていたキャラクター。
独特のデザインと後程ご紹介するギミックで、
当時はシリーズ内でも1,2を争う人気アイテムでした。
 

背面。これは当時のアメトイ雑誌の受け売りなんですケド、
「バトルクラッド・スポーン」とは
「BATTLE CLAD」=「BATTLE CLOUD」で、
「戦雲」の意味があるらしい。
戦雲吹きすさぶ暴力と闘争の戦国時代を生きたスポーン、なのだそうな。
勿論コミックの主人公「アル・シモンズ」とは無関係。
何分古い記憶です。間違ってたらゴメンね♪
 
 

全身の生体コスチュームが収縮して強固な装甲に変化。
その分露わになったコスチュームの隙間から覗く赤黒い筋線維。
好きでしょ~こういうの♡ワテクシは大好きよ♡♡
まあ子供に与える玩具のデザインじゃないわな。
 
 

 

お顔アップ。ヘルスポーン共通のデザインであるマスクが
石化したみたいなゴツゴツのデザイン。
 
 

コスチュームの他の部分や手にする武器なんかも似たような石っぽい感じ。
あまり文明レベルの高くない世界のスポーンじゃないかと思われます。
 
 

遅まきながらちょっと説明。
「スポーン(ヘルスポーン)」とは個人の名前じゃなくて魔界の1軍勢の名称。
地獄の魔王「マレボルギア」が、天界との戦争の為にあらゆる世界から
見込みのある連中を呼びこんで契約させた戦士達の事。
なので(コミックには出てなくとも)中世から来たメディーバル・スポーンや
サムライ、ニンジャ、ガンスリンガーにこの前紹介したマンダリン、
果てはエイリアンにサイボーグにゾンビと
多種多様なバリエーションが存在するのです。
 
 

武器として鎌のようなモノが付属。右手の握りこぶしに穴が開いてるんで
そこに両側から差し込んで持たせます。長い柄も付いてたんだけど行方不明。
 
 

そして可動なんですが、まあアクションフィギュア黎明期の一品ですので
首、肩、手首、腰、股関節の回転可動と肘膝が僅かばかり曲がっておしまい。
ちょっとばっかポーズが変わる位。
 
 

そんでもってこのフィギュアの一番の売りはコレ。
身体の装甲が着脱可能な所ですよ♪
 
 

あまりドキドキしないキャストオフ!
ここまで剥がせます!
 
 

 

装甲を外してもかなりのマッチョぶりでカッコイイですが、
何分筋線維まる見えなんで痛々しい。
やはり子供の玩具に仕込むギミックではない。
 
 

しかしその「尖がりっぷり」が当時のワテクシ含むコレクターの
心を鷲掴みにしたのよ。何だこの世界感。これはクールだ激ヤバだって。
 
 

アクションフィギュア初のキャストオフ?
コレと「装着変身」どっちが先だったのかしらね?
 
 
 

ここでちょいと昔語りをしよう。
 
俗にいう「激ヤバ即ゲット」のスポーン大ブームのあの時代。
詳しく言えば年がバレるのでぼかすケド、
その時のワテクシは、まだお小遣いを親から貰ってる子供でした。
噂やら何やらで存在を知り、なけなしの小遣いで「アメトイ専門雑誌」を買い
その尖がったデザインに驚嘆しながら何度も読み返したわね。
中でもこの「バトルクラッド・スポーン」は一番カッコよく見えたわ。
憧れのフィギュアだった。
 
 

程なくしてスポーンブームは愛媛にもやってきた。
ブームに乗っかるべく輸入雑貨や古着屋、個人経営のゲームショップとかで
少しずつ扱い始めたの。ワテクシもここで初めて「スポーン」の現物を見た。
但し人気のあるアイテムは当然入荷しない。ついでに高い。
アメトイ雑誌の通販広告なんかも眺めてみたけど・・・
 
「バトルクラッド・スポーン
(サンダー○○ver.)←台紙のイラストにバリエーションがあった
 未開封傷なし ¥15.000」
 
子供のお小遣いではどうにもならない。
こんな感じで「激ヤバ即ゲット」のあの時代、
ワテクシは一歩引いた所から眺めるのが精一杯だったのよ。
 
 

それから月日は流れ「スポーン」ブームは沈静化。
「スポーンアクションフィギュア」に触発された日本のホビー業界が
新たなアクションフィギュアを次々と生み出し、
ブリスターに収まったアメトイはリサイクルショップの片隅に積まれて・・・
 
そのブリスターが黄色く変色する頃になって、ようやくワテクシは
憧れの「バトルクラッド・スポーン」を手に入れる事が出来た。
1個500円。2個あったのでどっちも買った。
嬉しかったのは、まあ、そうなんだけどね。
 
この「バトルクラッド・スポーン」を見てると、
昔の、あの当時の事や自分を思い出したりして、
なんか胸の奥がモニョモニョするのよねぇ。
ワテクシも、結構遠くまで来ちゃったんだなぁ・・・とかね。
これ買った松山のフィギュアショップも、無くなっちゃったし。
 
 
 

 

んで、今回「バトルクラッド・スポーン」をレビューした
本当の理由はコレ。お盆休みの「遠征」で別カラーバージョンを入手したから。
 
 

色がスポーンの黒コスチュームのイメージから大分外れちゃうんで
スルーしてましたが、実物見ればこれはこれでカッコよし。
 
 

最後に二つ並べて大きさ比較でおしまい。
いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
 
 

てな所で、
以上「マクファーレントイ・バトルクラッド・スポーン」でした♡
カッコいいしお気に入りですが、関節グラグラ破損待ったなし。
今お店で売ってたとしても、ブリスターの中で可塑剤とか染み出してて
フィギュアがべたべたになってるかもしれないし
もはやオススメはできないわねぇ。
 
まあ、かつてこんなフィギュアが存在し、
そのフィギュアにまつわる熱い時代もあったんだ、って事で。
 
 
アメトイ雑誌に載ってた、
壁一面にスポーンのブリスターを吊り下げてた
あのお兄さんは、今何してるんだろう。
 
今もフィギュアが、スポーンが好きだといいな。
 
 
 

機会あれば次はこちらをご紹介したい!
バトルクラッド・スポーンの意匠を継ぐ・・・
以上、おしまい!
 






 

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