玩栗犬と、ビットロット シャア&シャア専用ザク

食玩 その他

 
正式名称「bitlot ガンダム
2025年1月13日発売。
 
新フォーマットフィギュア「bit lot(ビットロット)」は、
独自の分割設計と新機構のパーツ換装ギミックが搭載された
全高約60mmのプラ製フィギュアです。
全身10カ所が可動し、様々なポーズを取らせたり、
専用台座にセットしてディスプレイすることが可能です。
第1弾は『機動戦士ガンダム』より
圧倒的知名度・人気を誇るMS、パイロットがラインナップします。
 
 

ってことで、ワテクシも興味あって
ゲットしてました「ビットロット」♪
全5種の中からチョイスしたのは
 
 

今何かと話題のシャア・アズナブル氏と
愛機シャア専用ザク♪
かんたんにレビューさせて頂きますね♡
 
 

両方の箱を纏めて開封すると内容物はこんな感じで
 
 

開封するとこう。
シャアは素顔状態で入ってて
付属品に腰の謎武器とシャア専用ヘルメット、
シャアザクには別パーツの頭部に
ザクバズーカとヒートホークが付属。
あと台座も付属します。
 
 

シャア氏の頭部は頭髪&ヘルメットは差し替え可能。
どちらにも写真のような「可動関節」が仕込まれており
 
 

頭髪orヘルメットを開閉し
つるぴか頭部を挟み込んで差し替え完了!
中々凝った仕様ですケド・・・
普通に前後から分割パーツで挟んで
接続では駄目だったんだろか?
 
 

 

全身。商品説明にもあったように全高6センチとかなり小さい。
だけどお顔もカッコよく、塗り分けも丁寧。特にシャア氏の軍服。
とても丁寧に造られてると思います。
某レゴブロックやキューブリックをフィギュアを思わせる
デフォルメ具合も程よく可愛らしいわ♪
シャアザクは下半身が心配になる細さだけど。
 
 

可動についても似たような具合で
頭部の左右回転可動に
腕の前後の回転可動と手首の回転可動。
脚も股関節に前後への可動があり、
更に膝にも前後可動が仕込まれてます。
キューブリックとかとは違うとこね。
あとザクにはお腰の回転軸可動もある。モノアイも可動。
 
 

ここでちょいと注意点。
脚の前後可動はシャアと比べ
ザクは前方向の可動域が極端に狭い。
写真で限界くらいなの。
ザクの股間部分に太腿が干渉するからなのよね。
無理すればシャア並みに足を上げられるのですが・・・
 
 

それやっちゃうと股関節軸が簡単に白化、破損します。
ワテクシのは一度の脚上げ可動で
右足がブラブラ状態で自立も怪しくなったよ・・・。
皆様もザクの脚上げ可動にはくれぐれもご注意を。
シャア氏は干渉箇所無いから大丈夫だからね。
 
 

付属品としてシャア氏には
普段お腰に吊り下げてる謎銃が手持ち武器として、
 
 

シャアザクにはザクバズーカ&ヒートホークが付属。
手首の背接続穴が同規格なので武器の取り換えっこ遊びも出来ちゃう。
んが、ここも注意事項が。
フィギュアは全身硬質素材(ABS)製。
指の先まで硬質素材で一切曲がらない。
武器の柄やグリップを握らせるのもかなり骨が折れます。
ヒートホークなんか中々ハマらず
力入れすぎて柄をへし折るとこだったわ。
 
 

付属品と言えば台座も使いにくい。
足裏に台座の接続ピンを差し込んで固定するのですケド、
台座のピンが斜めに出てる上、
足裏の接続穴が左足の足裏にしかない。
台座の文字の方向から見るにも、
写真のような「ポーズ限定」で飾る為の台座のようです。
それはそれとして、
直立状態で飾れる「普通」の台座も欲しいよね。
ザクとかトップヘビーすぎて直立姿勢も怪しいのよ・・・。
 
 

めっちゃ余談ですが、
シャア氏は軍服の「襟」部分が
接着されてないので簡単に取れます。
取っちゃうとなんか「ノーマルスーツ」姿っぽく見えません?
 
 

素顔パーツも合わせてバズーカも持って、
ちょっとザンジバルのキシリア様に挨拶しに行こうぜ!
 
 

 

てなところで以上「ビットロット ガンダム」より
「シャア・アズナブル&シャア専用ザク」でした。
丁寧な造りで飾り映えする外見に対し、
いざ「遊ぼう」とすると、かなり不自由な出来ですねぇ・・・。
可動はするけど、可動するだけ、みたいな?
遊ぶための玩具としてハナから造られてない、のかもしれない。
にしてもポーズ付けて飾る事もままならないのでは・・・。
 
うーん、ワテクシこのシリーズ、ちょっと様子見。
 
 

それでもガンダムはどんな感じなのか、
ちょっと試してみたい気もあるわね。
なんせワテクシんち地方、ガンダムだけ即売り切れてたからね。
おしまい!
 






 

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