玩栗犬と、 ヴェノムクロニクル・ファイル2

ヴェノム・クロニクル
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新製品やら何やらで更新が遅れましたが、
「ヴェノム・クロニクル」再開。
今回もワテクシの趣味に付き合って頂くわネ。
 
 
それでは今回はこの2体。
 

左が「スパイダーマントリロジーシリーズ・ヴェノム(サンダーボルツ版)
右が「スパイダーマン3・スパイダーマントリロジー・ヴェノム
どちらもハズブロ社の製品です。
 
 

こちらはハズブロ社製品ですが、もとはトイビズ社の製品。
マーベルの版権がトイビズ社からハズブロ社に移った際に
金型を購入したか何かで、体色と塗装を変えて販売されました。
なのでスタイルもよく可動箇所も多いよい出来です。通称ゴリラベノム。
 
 

このフィギュアは頭部にギミックが仕込んであり、
背中にとび出たボタンを押し込むと
開いてる口が更にほんの少しだけ開くというモノ。
ワテクシ的にゃぶっちゃけいらない。
おかげで首の可動箇所が無くなっちゃったし。
発売当時は首を切り離して関節を仕込む改造がはやりましたね。
 
ちなみに「サンダーボルツ」とはこの場合、
シビルウォー後に元ヴィランで構成された
ヒーロー登録法に背くヒーローを捕らえる為に組織されたチームの事。
アイアンマンの命令で、脱走したスパイダーマンをリンチにかけたのもこの連中。
この時のヴェノムは三代目で
「中の人」はスコーピオン(マック・ガーガン)である。
 
 

<ヴェノムの能力その2>
 
・自由自在に変化するシンビオートコスチューム。
 通常の衣服状態から様々な服装、
 果ては背景に同化してステルス状態になるなど。
 初代ヴェノム・エディは常にシンビオートコスチュームを
 衣服に変化させて身にまとってたようだが、
 コスチュームを剥ぎ取られたりする場面を見ると
 ブリーフだけは自前の物を着用しているようだ。
 
・自在に変化するコスチュームを伸ばし触手の様にして使う。
 初登場時からコスチュームの一部を
 警備員の顔面に貼りつけ窒息死させている。
 四代目では触手の先に銃を持たせ、
 多方向への同時射撃を行っている。
 
・鋭利な牙が生えた大きな口を持つ。
 初代では噛みついて攻撃という場面は特に無かった
 (捕らえた相手の顔を舌で嘗め回すのはよくやる)が、
 三代目ヴェノムでとうとう人を喰い始めた。
 
 

お次はこちら。
映画「スパイダーマン3」に登場する、
まるでカーネイジのようなスリムなヴェノム。
映画版第2作まではトイビズ社がマーベルの版権を持っており
数多くの傑作可動フィギュアを出して好評だったが、
映画版第3作より版権がハズブロ社に移ることになる。
そしてハズブロ社から発売されたフィギュアは・・・
当時の同社のスターウォーズ3.75インチフィギュアと同じ
簡単な可動しか出来ない仕様で
ワテクシ含む多くのアメトイマニアを嘆かせたのであった。
(もちろん当時のお話。今はハズブロのフィギュアもめっちゃ良い出来よ!)
 
 

その中でも後期に発売された、
最も出来の良いと(当時)言われた映画版ヴェノムがこちら。
基本的な可動は出来るが首の前後可動や体の前屈等、
トイビズ時代のフィギュアと比べるとどうしても物足りないのよね。
それでも鱗のような模様のあるスーツの上を
網の様に全身に走るモールドや、
深く裂けた口の左右に見られる筋肉繊維のようなモールド等、
映画版ヴェノムの特徴をよくとらえてます。
 
 

<ヴェノム誕生の裏話>
 
アメリカン・コミックスでのマーベルユニバースのお話は
古くから続いているが、ある時期に人気が落ち込み、
その打開策として
ヒーローたちのコスチュームを一新しようという案がだされた。
実際にキャプテンアメリカやX-MEN等の
有名キャラのコスチュームが新しいデザインに変更され、
スパイダーマンも今で言う「ブラックコスチューム」にリニューアル
(これはより蜘蛛らしさを意識した配色だった、らしい)。
 
ところがそれが昔からのファンに大不評。
元のコスチュームに戻す羽目になる。
その際、当時マーベル社のライター&アーティストだった
「トッド・マクファーレン(スポーンの原作者)」が
ブラックコスチュームをアレンジしてデザインした
新キャラクターこそが「ヴェノム」なのである。時に1987年のお話。
 
ちなみに「スポーン」も生態コスチュームを纏ったヒーローであり、
作品中でアメコミ好きの少年に
「そのコスチューム生きてるの!?ヴェノムみたいに!?」
と問われるシーンがあります。


という事で今回はおしまい。次回もお付き合いくださいませ♡





 

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